うちの双子達は0才の時から気に入らないことがあると、
漫画のように仰向けになり足をバタバタしながら、抗議する。
1才にも満たない赤ちゃんが漫画のように怒り泣きしている様子をみて、
「こりゃ気の強い子供達だな〜」「イヤイヤ期になったらどうなることか」と、
私たち夫婦は戦々恐々としていた。
1才半くらいのことだったか?時期は良く覚えていないのだけど、
急に何に対しても「やーや!やーや!」と言い始めた時があった。
まだ、笑いながら言いつつ、何度か言うとちゃんと言うことを聞いていたけど、
これがイヤイヤ期のはじまりか?と身構えたものだった。
それから、半年ほど経ち、双子達は今となってはむしろ扱いやすくなってきている。
言葉の理解度が進んだせいか、お風呂も入っていいよ〜というまで
お風呂の外で待っているし、相変わらず手をつながず歩きたがるけど、
駐車場などで「ここは危ないから手をつなぐよ!」と言うと、ちゃんとつないで歩く。
嵐の前の静けさなのだろうか。
もちろん言うことを聞く時ばかりではないけど、
何となくまだイヤイヤ期は始まっていない気がする。
そんなわけで、いずれくる嵐に戦々恐々とする日々は続いている。
最近、2人で手をつないで歩いてくれるようになって、お出かけがぐんと楽に。
(とはいえ、行きたい方向に行ってくれるわけではありません。)
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